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ウロボロス2話の感想…裏と表がリアルに!! [ウロボロス]

今回のウロボロス2話を見て感じたことは、このドラマのテーマになっております
「ウロボロス」が表現できているところを感じました。
ウロボロス2話の感想…裏と表がリアルに!! 


      生田斗真(龍崎イクオ役)と小栗旬(段野竜哉役)
       ウロボロス ドラマ 画像.jpg


「ウロボロス」の意味はこちらのブログでも載せておき
ましたが・・・

ヘビが、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力等
から、「死と再生」「不老不死」などの象徴。

そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとして
の象徴的意味が備わったとされています。


ウロボロス2話の感想…裏と表がリアルに!!
この「ウロボロス」の意味が表現されていると感じました。


特に
小栗旬(段野竜哉役)がヤクザでありながらキャバクラを経営している。

生田斗真(龍崎イクオ役)は、刑事でありながら小栗旬(段野竜哉役)とは幼少期からの
相棒である。

小栗旬(段野竜哉役)と経営するキャバクラ店の店長との上下関係。

キャバクラの店長とそこに勤めるホステスとの人間関係の裏と表。


見事に「ウロボロス」が表現できていると感じました。
話には確かに「建前と本音」が私たちの日常にあふれていますが、その違いを上手に
表しているのが小栗旬(段野竜哉役)が演じているインテリヤクザだと思いました。



そのシーンは
小栗旬(段野竜哉役)がキャバクラの店長を自ら殺害するところですが、店長を殺した
シーンはなくて拳銃で自殺した内容で処理されているところは「殺しと自殺」では
小栗旬(段野竜哉役)に及ぶ問題になるかならないか大きく違います。



結果が「真実と虚位」て゛は
違ってきますね。。

これも「ウロボロス」の意味に繋がって
くるように感じました。


この一部からしてウロボロスが人気になった
根拠があるような気がしました。





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